日本音楽博物館論
著者
書誌事項
日本音楽博物館論
同成社, 2021.2
- タイトル別名
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日本音楽博物館論
- タイトル読み
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ニホン オンガク ハクブツカンロン
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内容説明・目次
内容説明
日本で「音楽」はどのように展示され、共有されてきたのか。明治期から近年にいたる音楽博物館の歴史を詳述し、その役割と課題を検証。音楽博物館の全貌を明らかにする。
目次
- 序章 音楽博物館研究とは
- 第1章 黎明期における音楽博物館思想—明治時代〜1929年の動向
- 第2章 戦前期における音楽博物館思想—1930〜45年の動向
- 第3章 戦後期における音楽博物館思想—1945〜68年の動向
- 第4章 近年における音楽博物館思想
- 第5章 音楽博物館の現代的課題
- 結章 音楽博物館の発展可能性
「BOOKデータベース」 より