10大民族で読み解く世界史の興亡 : 歴史の主役に躍り出た民族の素顔とは
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書誌事項
10大民族で読み解く世界史の興亡 : 歴史の主役に躍り出た民族の素顔とは
(KAWADE夢新書, S420)
河出書房新社, 2021.2
- タイトル別名
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世界史の興亡 : 10大民族で読み解く
- タイトル読み
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10ダイ ミンゾク デ ヨミトク セカイシ ノ コウボウ : レキシ ノ シュヤク ニ オドリデタ ミンゾク ノ スガオ トワ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
19世紀までは、民族の衝突、侵入で歴史が動いてきた。「農業民」の穀物を狙って大移動をする「遊牧民」、両者をつなぐ「商業民」の企みの中で文明は交流し、大帝国も築かれたのだ。歴史にインパクトを与えた10大民族の“パワーの源泉”や“行動原理”も見えてくる!
目次
- 第1章 なぜ近代に入って「民族」が重視されたのか
- 第2章 歴史を「三つの舞台」に分けて民族の動きを俯瞰する
- 第3章 第一の舞台 イラン人、ラテン人、アラブ人 西アジアと地中海で勃興し“歴史の基礎”を築いた3大民族
- 第4章 第二の舞台・前編 インド人、漢人 大穀倉地帯でハイブリッド化した2大農業民族
- 第5章 第二の舞台・後編 モンゴル人、トルコ人、満洲人 大草原から出て次々と帝国を築いた3大遊牧民族
- 第6章 第三の舞台 ゲルマン人、ユダヤ人 軍事と商業でグローバル化を進展させた2大民族
「BOOKデータベース」 より