世界のなかの日本宗教 Japanese religions in global context
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世界のなかの日本宗教 = Japanese religions in global context
(日本宗教史 = History of Japanese religions, 2)
吉川弘文館, 2021.3
- タイトル読み
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セカイ ノ ナカ ノ ニホン シュウキョウ
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世界のなかの日本宗教 .
2021.3.
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世界のなかの日本宗教 .
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注記
執筆者: 上島享, 岡本隆司, ジェームズ・バスキンド, 守川知子, 船山徹, 森部豊, 荒見泰史, 蓑輪顕量, 吾妻重二, 二階堂善弘, 前田雅之
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
日本の宗教史は世界においてどのような特色を持つのか。キリスト教やイスラーム教、儒教を信仰する地域と比較。妻帯、葬送、信仰、時空意識などを考察して、アジア史、そして世界史のなかに日本宗教史を位置づける。
目次
- 総論 世界のなかの日本宗教
- 1 日本宗教と世界(日本中世宗教文化の特質;世界のなかの日本—一三世紀〜現代;キリスト教から見た日本の宗教—日本から見たキリスト教;イスラーム教の聖地巡礼とその多層性—日本の巡礼との比較研究に向けて)
- 2 アジアの文化と日本宗教(仏典の伝播と日本の経蔵;隋・唐帝国と「宗教」—東ユーラシアから問いかける;敦煌仏教の展開と日本;仏教と妻帯;儒教と日本の葬祭儀礼—近世を中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より