世界のなかの日本宗教 Japanese religions in global context

書誌事項

世界のなかの日本宗教 = Japanese religions in global context

上島享, 吉田一彦編

(日本宗教史 = History of Japanese religions, 2)

吉川弘文館, 2021.3

タイトル読み

セカイ ノ ナカ ノ ニホン シュウキョウ

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注記

執筆者: 上島享, 岡本隆司, ジェームズ・バスキンド, 守川知子, 船山徹, 森部豊, 荒見泰史, 蓑輪顕量, 吾妻重二, 二階堂善弘, 前田雅之

参考文献: 各論末

内容説明・目次

内容説明

日本の宗教史は世界においてどのような特色を持つのか。キリスト教やイスラーム教、儒教を信仰する地域と比較。妻帯、葬送、信仰、時空意識などを考察して、アジア史、そして世界史のなかに日本宗教史を位置づける。

目次

  • 総論 世界のなかの日本宗教
  • 1 日本宗教と世界(日本中世宗教文化の特質;世界のなかの日本—一三世紀〜現代;キリスト教から見た日本の宗教—日本から見たキリスト教;イスラーム教の聖地巡礼とその多層性—日本の巡礼との比較研究に向けて)
  • 2 アジアの文化と日本宗教(仏典の伝播と日本の経蔵;隋・唐帝国と「宗教」—東ユーラシアから問いかける;敦煌仏教の展開と日本;仏教と妻帯;儒教と日本の葬祭儀礼—近世を中心に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05827858
  • ISBN
    • 9784642017428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    11, 342p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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