書誌事項

ル・コルビュジエ : みずから語る生涯

ジャン・プティ著 ; 田路貴浩, 松本裕訳

中央公論美術出版, 2021.3

タイトル別名

Le Corbusier lui-même

ジャン・プティ ル・コルビュジエ : みずから語る生涯

ルコルビュジエ : みずから語る生涯

タイトル読み

ル コルビュジエ : ミズカラ カタル ショウガイ

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注記

原著 (Rousseau, 1970) の全訳

巻末に「本書は、独立行政法人日本学術振興会令和二年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費・課題番号20HP5224)の交付を受けた出版である。」とあり

文献リスト: p536-560

内容説明・目次

内容説明

ル・コルビュジエとは、何者であったのか—1965年8月16日—。ル・コルビュジエが世を去るわずか10日前の日付とともに最晩年の建築家自らが承認した伝記テクスト、原著刊行からおよそ半世紀を経て、待望の初訳。

目次

  • 家系と青少年時代:1887‐1906
  • 形成期:1907‐1912
  • 新精神:1912‐1922
  • 建築をめざして:1923‐1925
  • 建築と都市計画の連動:1926‐1935
  • 輝く都市:1936‐1939
  • 調和的照合と統合:1940‐1953
  • ユニテ、倫理的かつ審美的:1954‐1965
  • 理念と探究に関するキーワード
  • 建築から都市計画へ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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