摂関家の中世 : 藤原道長から豊臣秀吉まで
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摂関家の中世 : 藤原道長から豊臣秀吉まで
(歴史文化ライブラリー, 521)
吉川弘文館, 2021.4
- タイトル読み
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セッカンケ ノ チュウセイ : フジワラ ミチナガ カラ トヨトミ ヒデヨシ マデ
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注記
参考文献: p265-271
内容説明・目次
内容説明
天皇を支えた摂政・関白。それはいかなる地位でどのような政務に携わったのか。平安後期から秀吉の関白就任まで、摂関職の継承と権力の変転を描く。幾度の危機を乗り越え、その都度新たな価値を創出した摂関家の歴史。
目次
- 「望月」のあと—プロローグ
- 摂関政治の時代
- 院政の時代
- 武家勢力と戦乱の時代
- 五摂家分立
- 南北朝から戦国へ
- 中世摂関家の終着点—エピローグ
「BOOKデータベース」 より