英文学教授が教えたがる名作の英語

書誌事項

英文学教授が教えたがる名作の英語

阿部公彦著

文藝春秋, 2021.4

タイトル別名

名作の英語 : 英文学教授が教えたがる

タイトル読み

エイブンガク キョウジュ ガ オシエタガル メイサク ノ エイゴ

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注記

文献案内: p202-205

内容説明・目次

内容説明

「本物の英語」の衝撃。これがあのガリヴァーですか。ロビンソン・クルーソーはこんな人でしたか。『高慢と偏見』の恋愛術がすごい。「黒猫」、キモチ悪い。百聞は一見にしかず。気になるあの名作に、なまの目で触れてみてください。

目次

  • 第1章 ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』(1719)を読む
  • 第2章 ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(1726)を読む
  • 第3章 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』(1813)を読む
  • 第4章 エドガー・アラン・ポオ「黒猫」(1843)を読む
  • 第5章 F・スコット・フィッツジェラルド「リッチ・ボーイ」(1926)を読む
  • 第6章 アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』(1952)を読む
  • 第7章 村上春樹「シェエラザード」(2014)を読む

「BOOKデータベース」 より

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