ヘンリー八世 : 暴君か、カリスマか

書誌事項

ヘンリー八世 : 暴君か、カリスマか

陶山昇平著

晶文社, 2021.5

タイトル別名

Henry VIII

ヘンリー八世 : 暴君かカリスマか

タイトル読み

ヘンリー ハッセイ : ボウクン カ、カリスマ カ

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注記

ヘンリー八世関連年表: p314-318

主要参考文献: p319-320

内容説明・目次

内容説明

薔薇戦争による混乱を解決した先王の跡を継ぎ、テューダー朝の第二代国王として即位したヘンリー八世。華やかなルネサンス君主であるはずの彼の治世から決して血なまぐさい印象が拭えないのはなぜなのか。英国王室きっての怪人の生涯に迫った本格評伝。

目次

  • プロローグ テューダー王朝の幕開け
  • 序章 王子時代—「冬の王」の膝下で
  • 第1章 フランス遠征—Make England Great Again
  • 第2章 絢爛たる平和と枢機卿ウルジー
  • 第3章 離婚問題—国王陛下の重大事案
  • 第4章 変貌する王国
  • 第5章 戦火再び
  • 第6章 晩年と死

「BOOKデータベース」 より

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