耳のなかの魚 : 翻訳=通訳をめぐる驚くべき冒険

書誌事項

耳のなかの魚 : 翻訳=通訳をめぐる驚くべき冒険

デイヴィッド・ベロス著 ; 松田憲次郎訳

水声社, 2021.5

タイトル別名

Is that a fish in your ear? : translation and the meaning of everything

Is that a fish in your ear? : the amazing adventure of translation

耳のなかの魚 : 翻訳通訳をめぐる驚くべき冒険

タイトル読み

ミミ ノ ナカ ノ サカナ : ホンヤク ツウヤク オ メグル オドロクベキ ボウケン

大学図書館所蔵 件 / 72

この図書・雑誌をさがす

注記

原著2012年刊のサブタイトル: The amazing adventure of translation

原著 (Penguin Books, c2011) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

吹き替え映画、前衛文学、自動翻訳機、ニュルンベルク裁判、聖書翻訳…あらゆる時代と場所をめぐり、翻訳不可能性に抗いながら“翻訳=通訳”が何をなすものかを明らかにする。博覧強記の著者による、空前絶後の翻訳論!!

目次

  • 訳文とは何か?
  • 翻訳=通訳をなくすことはできるか?
  • われわれはなぜそれを「翻訳」と呼ぶのか?
  • 翻訳について人が言うこと
  • 異質性という虚構—「異言語らしさ」のパラドックス
  • ネイティヴの運用力—あなたの言語は本当にあなたのものですか?
  • 意味は単純なものじゃない
  • 単語はさらに厄介だ
  • 辞書を理解する
  • 直訳の神話〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07542473
  • ISBN
    • 9784801005655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    347p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ