開国後の西洋建築導入と発展
著者
書誌事項
開国後の西洋建築導入と発展
(写真と歴史でたどる日本近代建築大観 / 石田潤一郎, 米山勇監修, 第1巻)
国書刊行会, 2021.5
- タイトル読み
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カイコクゴ ノ セイヨウ ケンチク ドウニュウ ト ハッテン
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注記
撮影・写真編纂協力: 伊藤隆之
編集責任: 国書刊行会 清水範之
近代建築関連年表: p260-263
主要参考文献: p268-269
内容説明・目次
内容説明
幕末の開国以来160有余年の時空を超えて、近代建築の世界がよみがえる!近代建築約300棟の内外観をオールカラーで掲載。遠くなったはずの幕末・明治を目の前に再現する。近代建築の歴史的背景や建築にまつわる逸話や著名人物なども随時紹介。歴史上の建物や人物も登場する。
目次
- 第1章 開港と西洋建築の伝来(旧グラバー住宅;大浦天主堂「日本二十六聖殉教者聖堂」 ほか)
- 第2章 西洋技術の導入と殖産興業(尚古集成館機械工場;旧鹿児島紡績所技師館(異人館) ほか)
- 第3章 新政府の成立と国民教化への注力(旧岩国学校校舎(岩国学校教育資料館);旧見付学校(磐田市旧見付学校) ほか)
- 第4章 国土の開発と交通網の整備(旧札幌農学校演武場(札幌市時計台);札幌農学校第2農場模範家畜房 ほか)
- 第5章 文明開化と欧化政策(慶應義塾三田演説館;旧東京医学校本館(東京大学総合研究博物館小石川分館) ほか)
「BOOKデータベース」 より