源頼朝 : すでに朝の大将軍たるなり

書誌事項

源頼朝 : すでに朝の大将軍たるなり

川合康著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2021.6

タイトル読み

ミナモトノ ヨリトモ : スデニ チョウ ノ ダイショウグン タル ナリ

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注記

参考文献: p343-360

源頼朝略年譜: p363-375

内容説明・目次

内容説明

征夷大将軍・鎌倉幕府の創始者。平治の乱に敗れ伊豆に流されるも一転、平氏打倒の挙兵後、鎌倉を本拠に勢力を伸ばした源頼朝。反乱軍として出発しつつもやがて天下を平定、武家政権の基礎を確立した、その足跡と人物像に迫る。

目次

  • 序章 頼朝の遺産
  • 第1章 河内源氏の繁栄と低迷—義朝以前
  • 第2章 幼年期の頼朝と保元の乱
  • 第3章 平治の乱と伊豆配流
  • 第4章 流人頼朝の挙兵
  • 第5章 頼朝率いる反乱軍の動向
  • 第6章 流動化する内乱情勢の行方
  • 第7章 頼朝の変貌と鎌倉幕府権力の展開
  • 第8章 頼朝の政治と建久の「平和」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07878259
  • ISBN
    • 9784623092123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 375, 15p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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