書誌事項

仏教の都平城京 : 奈良時代

星井博文シナリオ ; あおきてつおまんが

(日本の歴史 : 学習まんが, 3)

集英社, 2021.6

タイトル別名

仏教の都 : 平城京 : 奈良時代

タイトル読み

ブッキョウ ノ ミヤコ ヘイジョウキョウ : ナラ ジダイ

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注記

監修: 仁藤敦史

表紙イラスト: 久保帯人

2016年刊行を一部改訂、リサイズ

年表: p186-187

内容説明・目次

内容説明

唐にならった都、平城京が完成。この都を中心に、日本は律令国家として歩んでいきます。聖武天皇は、大仏をつくり、国分寺を全国に建立。鑑真もむかえ、仏教による国家の発展をめざしました。大陸の知識をさかんに吸収した時代で、はなやかな天平文化が花開きます。いっぽう農民の生活は不安定でした。墾田永年私財法で土地の私有がみとめられ、貧富の差が拡大。口分田を捨てる農民も増えていきます。

目次

  • 第1章 平城京への遷都
  • 第2章 聖武天皇と大仏造立
  • 第3章 奈良時代の暮らし
  • 第4章 海をこえた鑑真
  • 第5章 藤原仲麻呂と女帝
  • 日本の歴史 わくわくミュージアム

「BOOKデータベース」 より

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