討議事例から考える「公共」の授業 : 社会の課題を倫理的な視点で考えてみよう
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書誌事項
討議事例から考える「公共」の授業 : 社会の課題を倫理的な視点で考えてみよう
清水書院, 2021.7
- タイトル別名
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「公共」の授業 : 討議事例から考える : 社会の課題を倫理的な視点で考えてみよう
討議事例から考える公共の授業
- タイトル読み
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トウギ ジレイ カラ カンガエル コウキョウ ノ ジュギョウ : シャカイ ノ カダイ オ リンリテキナ シテン デ カンガエテ ミヨウ
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注記
参考文献: p253-255
内容説明・目次
内容説明
環境破壊を食い止めるには?民主主義ってどんなこと?日本の働き方はどう変わっていくの?など、高校新科目「公共」の授業で活用できる討議事例が満載。現代社会の課題を哲学的・倫理的な視点で読み解いていきます。
目次
- A 公共の扉(功利主義—スマホを持っていない人がいてもクラスのSNSグループをつくってよいか;義務論—人に親切にすることは善いことか、また人に親切にすることを強制できるか;公正—目の前にあるケーキをどのように分けたら公平といえるだろうか ほか)
- B 現代社会の諸課題 基礎編(環境問題—プラスチックごみによる環境破壊を食い止めるにはどうしたらよいだろうか;ローカルデモクラシー—選挙によって代表者を選ぶことで住民の意志が十分に反映されているといえるか;教育費負担—大学の授業料は誰がどのように負担するべきか ほか)
- B’ 現代社会の諸課題 発展編(世代間格差・対立—高齢世代と非高齢世代、さらに将来世代の格差をなくすにはどうしたらよいだろうか;少子高齢化・過疎化—ホームセンターとガソリンスタンドを公費を使って建設・運営してもよいか;財政赤字問題—財政赤字が続く日本が経済破綻しないためどんな政策を考えたらよいだろうか ほか)
「BOOKデータベース」 より