アスレチックスキルモデル : 才能を適切に発揮させる運動教育

書誌事項

アスレチックスキルモデル : 才能を適切に発揮させる運動教育

レネ・ウォンホート [ほか] 著 ; 幸野邦男, 木村牧子訳

金子書房, 2021.8

タイトル別名

The athletic skills model : optimizing talent development through movement education

アスレチックスキルモデル : 才能を適切に発揮させる運動教育

タイトル読み

アスレチック スキル モデル : サイノウ オ テキセツニ ハッキ サセル ウンドウ キョウイク

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注記

その他の著者: キーツ・JP・サフェルスバーグ, ヤン・ウィレム・テウニッセン, キース・デイヴィス

監訳: 河合優年

文献: p301-314

内容説明・目次

内容説明

一流のアスリートたちはどのような練習を積み重ねることで熟達の域に到達するのか。子どもの発達を理解したうえで生活満足感、健康、才能開発の視点をもち、発育のバランスを保ちながら実践力を開花させる指導モデル。

目次

  • 第1部 基本原理(アスレチックスキルモデルの基礎;才能の発達;若者の練習;目標に向けた運動の学習—理論から実践へ)
  • 第2部 アスレチックスキルモデル(アスレチックスキルモデルの構成要素1—基礎運動スキル;アスレチックスキルモデルの構成要素2—協同的能力;アスレチックスキルモデルの構成要素3—運動動作条件;アスレチックスキルモデルの実際)
  • 第3部 事例研究の紹介(事例研究:AFCアヤックス青少年育成プログラムへの適用;事例研究:運動を導くアフォーダンスの展開を設計すること—AFCアヤックスのアスレチックスキル・トラック)
  • エピローグ 才能開発の未来:専門家ではなく、専門性をもった競技者であるとは

「BOOKデータベース」 より

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