ボールと日本人 : する、みる、つくるボールゲーム大国ニッポン

書誌事項

ボールと日本人 : する、みる、つくるボールゲーム大国ニッポン

谷釜尋徳著

晃洋書房, 2021.8

タイトル別名

ボールと日本人 : する、みる、つくる : ボールゲーム大国ニッポン

ボールと日本人 : するみるつくるボールゲーム大国ニッポン

タイトル読み

ボール ト ニホンジン : スル ミル ツクル ボール ゲーム タイコク ニッポン

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

現在のボールゲームのほとんどは、明治期以降に欧米から渡来したものですが、日本人のボールゲームとの出会いは古代にまでさかのぼり、現代まで幅広い人々に楽しまれてきました。「する」、「みる」ボールゲームの歴史はもちろん、「昔の人はどう動いたのか?」といった運動技術、ボールゲームの発展を支えたボール職人の存在など、幅広い視点から、時代の変化とともにボールゲームがどのような変遷をとげていったのかを見ていきましょう。

目次

  • 第1章 ボールと日本人の出会い—雅な貴族スポーツの時代
  • 第2章 ボールを蹴る武士、打つ庶民
  • 第3章 武士とボールの新しい関係—打毬に熱中する“公務員”
  • 第4章 花開く江戸のボールゲーム—平和が生んだ庶民スポーツの世界
  • 第5章 ボールと日本人の新しい関係—日本型から欧米型へ
  • 第6章 新時代の幕開け

「BOOKデータベース」 より

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