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博物館の未来を考える

「博物館の未来を考える」刊行会編

中央公論美術出版, 2021.8

タイトル読み

ハクブツカン ノ ミライ オ カンガエル

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注記

参考文献あり

収録内容

  • 文化政策としての博物法改正に向けて : その課題と展望 / 栗原祐司 [著]
  • 博物館法改正へ向けての日本学術会議の提言 : 二つの発出を終えて / 小佐野重利 [著]
  • 文化審議会博物館部会における博物館法改正の検討から / 佐々木秀彦 [著]
  • ユネスコ博物館勧告・ICOM規約(博物館定義)から見た日本の博物館法 / 井上由佳 [著]
  • 観光政策と博物館認証制度 / 松田陽 [著]
  • 間に合う学員格取得者の養成は可能か : 新たな学員養成課程への課題と展望 / 栗田秀法 [著]
  • 学芸員を研究職と認定する制度について / 金山喜昭 [著]
  • アカデミアの一部としての博物館、社会の中の博物館 / 佐久間大輔 [著]
  • シンポジウムパネルディスカッション / 芳賀満編

内容説明・目次

内容説明

2021年3月2日に開催されたシンポジウム「今後の博物館制度を考える博物館法改正を見据えて」における発表をもとに、国際的な動向も踏まえた多角的な視点から、今後の博物館制度と、その制度の根幹となる博物館法の在り方における課題を問う。

目次

  • 文化政策としての博物法改正に向けて—その課題と展望
  • 博物館法改正へ向けての日本学術会議の提言—二つの発出を終えて
  • 文化審議会博物館部会における博物館法改正の検討から
  • ユネスコ博物館勧告・ICOM規約(博物館定義)から見た日本の博物館法
  • 観光政策と博物館認証制度
  • 間に合う学員格取得者の養成は可能か—新たな学員養成課程への課題と展望
  • 学芸員を研究職と認定する制度について
  • アカデミアの一部としての博物館、社会の中の博物館
  • シンポジウム パネルディスカッション
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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