道長女の不幸
著者
書誌事項
道長女の不幸
(現代語訳小右記, 13)
吉川弘文館, 2021.10
- タイトル別名
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万寿元年(一〇二四)正月〜万寿ニ年(一〇ニ五)八月
万寿元年正月〜万寿ニ年八月
道長女の不幸
- タイトル読み
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ミチナガ ノ ムスメ ノ フコウ
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注記
タイトルは奥付による
底本: 大日本古記録 (東京大学史料編纂所編纂, 岩波書店, 初刷1959-1986年)
年譜: p273-278
内容説明・目次
内容説明
道長の望月の栄華は、確実に欠け始めていた。小一条院女御の寛子、敦良親王妃の嬉子が、相次いで死去したのである。各所から情報を仕入れ、その意味を読み解こうとする実資。その先に何を見ていたのであろうか。
目次
- 万寿元年(一〇二四)(正月;二月;三月;四月;五月 ほか)
- 万寿二年(一〇二五)(正月;二月;三月;四月;五月 ほか)
「BOOKデータベース」 より