海游録 3巻附聞見雜録1巻
著者
書誌事項
海游録 3巻附聞見雜録1巻
[書写者不明], [英祖年間]
- 苐1
- 苐[2]
- 苐3
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
-
海游録
聞見雜録
- タイトル読み
-
해유록
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注記
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写本
巻末に「使行水陸路程記」を付す
苐1の見返しに「己亥通信使時製述官申維翰所述云」とあり
苐3の後見返しに「庚申閏夏漢湖一閲」とあり (李敏徳(1728-1786))
苐1: 粛宗45(1719)4月11日-粛宗45(1719)9月初3. 苐[2]: 粛宗45(1719)9月初4-11月14日. 苐3: 11月15日-粛宗46(1720)正月24日
表紙による巻冊次表示: 上(苐1), 下(苐3)
苐[2]は補写 (内題下の巻冊次表示: 苐3, 4, 6)
毎半葉10行22字注文双行
頭注あり
苐1, 3は四周単辺有界10行双花魚尾の罫紙を使用
朝鮮綴
印記: 「兪拓基印」(兪拓基(1691-1767))
苐1, 3は破損, 汚損あり
収録内容
- 聞見雜録