エジプトの空の下 : わたしが見た「ふたつの革命」

書誌事項

エジプトの空の下 : わたしが見た「ふたつの革命」

飯山陽著

晶文社, 2021.11

タイトル別名

エジプトの空の下 : わたしが見たふたつの革命

タイトル読み

エジプト ノ ソラ ノ シタ : ワタシ ガ ミタ フタツ ノ カクメイ

大学図書館所蔵 件 / 40

注記

「エジプト革命」関連年表: p. [16]

内容説明・目次

内容説明

「アラブの春」で言われた「民主化」や「自由」は、私たちが通常思い浮かべる「民主化」や「自由」とはまったく違っていた!2011年「アラブの春」の渦中、エジプト独裁政権が倒れたあとの波乱万丈の日々を、持ち前のタフなメンタリティで生き延びた日本人女性イスラム研究者の日常を描く、ノンフィクション・エッセイ。

目次

  • 1 娘と親友とサラフィー運転手
  • 2 ピラミッドを破壊せよ
  • 3 頭上注意
  • 4 バット餅
  • 5 出エジプト
  • 6 髪を隠す人、顔を隠す人
  • 7 ファラオの呪い
  • 8 エジプトのアルカイダ
  • 9 牛の腹
  • 10 ふたつの革命

「BOOKデータベース」 より

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