「旧説vs.新説」幕末維新43人
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書誌事項
「旧説vs.新説」幕末維新43人
（MdN新書, 031）
エムディエヌコーポレーション , インプレス(発売), 2021.12
- タイトル読み
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キュウセツ vs シンセツ バクマツ イシン 43ニン
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注記
文献: p189-191
内容説明・目次
内容説明
龍馬も西郷も松陰も実は主役ではない。英雄像が１８０度変わる最先端の人物伝。
目次
- 第１章 「旧説ｖｓ．新説」徳川幕府方の人物評（徳川慶喜—最後の将軍は何に敗れたのか；天璋院篤姫—徳川家を救った江戸城最後の城主；井伊直弼—強権政治家が求めた幕府本来の姿とは？；岩瀬忠震—外国使節と渡り合った真の「開国の父」；勝海舟—「口数の多さ」が評価を難しくした？ ほか）
- 第２章 「旧説ｖｓ．新説」維新政府方の人物評（鍋島閑叟—日本の近代化をリードした殿様；島津久光—名君の弟がこうむった汚名；山内容堂—陰謀に蹴散らされた歴史的な「正論」；西郷隆盛—薩長同盟は西郷の手柄にあらず；大久保利通—「明治政府トップ」の真の評価 ほか）
「BOOKデータベース」 より