妖花燦爛
著者
書誌事項
妖花燦爛
(創元推理文庫, [Fあ2-3] . 赤江瀑アラベスク||アカエ バク アラベスク ; 3)
東京創元社, 2021.11
- タイトル別名
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Akae Baku arabesque
妖花燦爛赤江瀑アラベスク
- タイトル読み
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ヨウカ サンラン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
シリーズ番号はカバージャケットによる
収録内容
- 平家の桜
- 櫻瀧
- 春の寵児
- 龍の訪れ
- 恋川恋草恋衣
- 霧ホテル
- 阿修羅花伝
- 奏でる艀
- 伽羅の燻り
- 静狂記
- 阿修羅の香り
- 刃艶
- 星月夜の首
- 狐の鼓
- しびれ姫
- 夜を籠めて
内容説明・目次
内容説明
芸術への狂おしい執念、実ることのない凄絶な恋慕—怨霊の面で官能の美を舞った異端の能楽師の姿に魅入られた若き能面師とその姉の運命を描く傑作中編「阿修羅花伝」。死ぬのならここで死にたいと思わせるような満開の桜。平家の落人たちの集落に広がる絶景の謎「平家の桜」ほか、文庫初収録作多数の十六編とエッセイ五編で贈る“赤江瀑アラベスク”最終巻。全三巻堂々完結。
「BOOKデータベース」 より