幻の潜水空母 : 帝国海軍最後の作戦パナマ運河爆砕
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幻の潜水空母 : 帝国海軍最後の作戦パナマ運河爆砕
(光人社NF文庫)
光人社, 2001.7
- タイトル読み
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マボロシ ノ センスイ クウボ : テイコク カイグン サイゴ ノ サクセン パナマ ウンガ バクサイ
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注記
参考資料及び文献: p303-304
内容説明・目次
内容説明
連合軍が驚嘆した規模と性能—攻撃機「晴嵐」三機を搭載、全長百二十二メートル、排水量五千五百トン、速力二十ノット。米本土東海岸を奇襲攻撃するために建造された超大型潜水艦伊400。日本海軍が起死回生の悲願をこめて構想したパナマ運河攻撃計画の全容と、“海底空母”と呼ばれた悲劇の潜水艦の生涯をつづる。
目次
- 第1章 山本長官の発想
- 第2章 建造計画
- 第3章 パナマ運河爆砕作戦
- 第4章 作戦準備
- 第5章 作戦計画
- 第6章 ウルシー攻撃
- 第7章 終戦前後
- 第8章 潜水空母の最期
「BOOKデータベース」 より