吉井勇の旅鞄 : 昭和初年の歌行脚ノート
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吉井勇の旅鞄 : 昭和初年の歌行脚ノート
短歌研究社, 2021.11
- タイトル読み
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ヨシイ イサム ノ タビカバン : ショウワ ショネン ノ ウタ アンギャ ノート
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注記
吉井勇略年譜: p402-408
参考文献: p409-415
「短歌研究」(2010.7-2014.11)途中休載を挟みながら全43回にわたり連載された「吉井勇の旅鞄 -- 昭和初年の歌行脚ノート」をもとに、加筆、修正したもの
内容説明・目次
内容説明
「いのち短し、恋せよ、少女」「ゴンドラの唄」の作詞者・吉井勇の知られざる壮年期の激動—。
目次
- 第1章 相模相聞居時代から渓鬼荘結廬まで(白秋描く「勇像」;猪野々日記 ほか)
- 第2章 上京と「遍路」創刊(寂しければ;歌の師・鉄幹 ほか)
- 第3章 歌行脚(白鳥歌はず;杉皮装『わびずみの記』 ほか)
- 第4章 流離時代の終わり(駿河路の春;富士を仰ぐ ほか)
「BOOKデータベース」 より