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Concept walk

谷口正和著

ライフデザインブックス, 2021.12

タイトル別名

コンセプトウォーク

タイトル読み

Concept walk

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本文は日本語

内容説明・目次

内容説明

社会が大きく変化する中、従来の価値観や固定概念から脱却し、一度フラットになって「本当に必要なものは何か」「本質はどこにあるか」を自らに問いかける必要がある。余計なものを取り払い、絞り込まれた原点へと回帰する。そのために「コンセプト」の再整理が求められている。企業活動において最も重要なのが「コンセプト」である。企業が掲げるビジョンや思いに共感した人たちが集まってチームができ、顧客もそれを応援したいという思いから商品を購入する。従来の事業をただ闇雲に継続するのではなく、今こそ自分たちのミッションを見つめ直し「考える組織」へとシフトする時。変化に振り回されるのではなく、目標設定に合わせて柔軟に変化していく。そのために、我々は常にコンセプトと共に歩んでいく必要があり、それが企業の進化へとつながっていくのである。

目次

  • 1981年 提案力の時代へ マーチャンダイジング発想法—日本コンサルタントグループ
  • 1982年 “売る”ための自主的な提案を サバイバルマーケティング売る。売らない。—ビジネス社
  • 1983年 新しい生活提案を目指して コンセプト100—日本コンサルタントグループ
  • 1986年 混乱の時代を捉える融合の視点 第3の感性—プレジデント社
  • 1986年 すべてを“一週間の波”の中で 一週間の波—日本コンサルタントグループ
  • 1988年 大いなる美意識の時代へ ザ・貴族—日本能率協会
  • 1988年 “流す・通す”から“回す”への転換 メディアショップ—プレジデント社
  • 1989年 変化の中から共通項と潮流を見つけ出す 時の料理人—ダイヤモンド社
  • 1989年 主流となった“雑”が全てを活性化していく 雑・オーライ!—プラネット出版
  • 1989年 道楽がビジネス・コアになる 道楽ハ地球ヲ目指ス—ダイヤモンド社〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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