民俗学入門
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民俗学入門
(岩波新書, 新赤版 1910)
岩波書店, 2022.1
- タイトル読み
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ミンゾクガク ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
普通の人々が営む日々の暮らし。そのなかに入り込み、仕組みと歴史を解き明かす。生活と人生の細部に触れながら、人間を丸ごととらえる。繰り返される過ちや困難から目をそらさず、人々の歴史からこの世界を編みなおす。これが民俗学のエッセンスだ。「あるく・みる・きく」から気楽に始める、野心的なガクモンへの誘い。
目次
- 序章 民俗学というガクモンが伝えたいこと
- 第1章 暮らしのアナトミー(きる(衣);たべる(食);すむ(住))
- 第2章 なりわいのストラテジー(はたらく(生産・生業);はこぶ(交通・運輸);とりかえる(交換・交易))
- 第3章 つながりのデザイン(つどう1 血縁;つどう2 地縁;つどう3 社縁)
- 終章 私(たち)が資料である—民俗学の目的と方法
「BOOKデータベース」 より