信長殺し、光秀ではない : 異端戦国史の最高傑作・完全復刻!

書誌事項

信長殺し、光秀ではない : 異端戦国史の最高傑作・完全復刻!

八切止夫著

(星海社新書, 209)

星海社 , 講談社 (発売), 2022.1

タイトル別名

信長殺し光秀ではない : 異端戦国史の最高傑作完全復刻

タイトル読み

ノブナガ ゴロシ、ミツヒデ デワ ナイ : イタン センゴクシ ノ サイコウ ケッサク・カンゼン フッコク!

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注記

『信長殺し光秀ではない』(日本シェル出版 1981年刊・新装版)を底本として再編集したもの

八切止夫年譜: p489-491

内容説明・目次

内容説明

信長の死をめぐる陰謀説の古典。「天下統一を目前に、家臣である明智光秀に裏切られ、本能寺で非業の最期を遂げる織田信長」。ところが、本能寺が炎に包まれたとき、光秀は本能寺はおろか京都にさえ居なかった。著者は当時の公家の日記「言経卿記」を引いて、光秀が京都にあらわれる前に本能寺は灰塵に帰しており、光秀にはアリバイがあったと断言する。では、信長殺しの真犯人は誰か?光秀の重臣・斎藤利三の暴走説から、信長の正室・奇蝶の黒幕説、イエズス会による爆破説まで。稀代の歴史作家が本能寺の変の「正史」に真っ向から斬り込んだ、異端の王道「八切史観」を知るための代表的著作。

目次

  • てきは、本能寺
  • 光秀にはアリバイがある
  • 森蘭丸は美少年か
  • 真実は雲なのか
  • 信長は腹を切らない
  • 殺し屋はこれだ
  • ああ忠臣・明智光秀
  • 犯人はあなた、なのか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12397930
  • ISBN
    • 9784065267745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    491p, 図版1枚
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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