書誌事項

鎌倉公方と関東管領

植田真平著

(対決の東国史, 4)

吉川弘文館, 2022.2

タイトル読み

カマクラ クボウ ト カントウ カンレイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p217-223

略年表: p224-227

内容説明・目次

内容説明

南北朝・室町時代、鎌倉府の首長「鎌倉公方」足利氏と、それを支えた「関東管領」上杉氏。君臣の間柄だった両者は、東国の動向や京都とのかかわりが絡み“対決”の結末をたどる。自立へ向かう一〇〇年の東国史を解きほぐす。

目次

  • プロローグ 足利氏と上杉氏
  • 1 鎌倉公方、東国に立つ(内乱のなかで;関東執事畠山国清の消長 ほか)
  • 2 紛擾と争乱の東国(闘う東国寺社;氏満と義満 ほか)
  • 3 応永の乱から上杉禅秀の乱へ(列島支配の再編;応永の乱 ほか)
  • 4 鎌倉公方足利持氏と関東管領上杉憲実(上杉禅秀の影;足利持氏の専制 ほか)
  • エピローグ 足利持氏と上杉憲実のこどもたち

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ