われわれは仮想世界を生きている : AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」

書誌事項

われわれは仮想世界を生きている : AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」

リズワン・バーク著 ; 二木夢子訳

徳間書店, 2021.12

タイトル別名

The simulation hypothesis

われわれは仮想世界を生きている : AI社会のその先の未来を描くシミュレーション仮説

タイトル読み

ワレワレ ワ カソウ セカイ オ イキテ イル : AI シャカイ ノ ソノ サキ ノ ミライ オ エガク シミュレーション カセツ

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注記

監訳および解説: 竹内薫

内容説明・目次

目次

  • 0 概観(シミュレーション仮説)
  • 1 マトリックスの作り方—コンピューターサイエンス(ステージ0〜3:『ポン』からMMORPGまで;ステージ4〜8:仮想現実からマインド・インターフェイスへ ほか)
  • 2 シミュレーション仮説は私たちの世界をいかに説明するか—物理学(条件付きレンダリングと、確率の波の収縮)
  • 3 シミュレーション仮説は未解明の現象をいかに説明するか—神秘思想(幻のような、ビデオゲームのような、夢の世界における魂;複数のライフと、ビデオゲームのクエストとしてのカルマ ほか)
  • 4 諸説の統合(懐疑論者と信奉者—コンピューターによる計算のエビデンス;グレート・シミュレーションとその意味)

「BOOKデータベース」 より

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