拝謁記
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拝謁記
(昭和天皇拝謁記 : 初代宮内庁長官田島道治の記録 / 田島道治著 ; 古川隆久 [ほか] 編, 2)
岩波書店, 2022.2
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ハイエツキ
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注記
2: 昭和25年10月-26年10月
拝謁記一覧表: p272
内容説明・目次
内容説明
講和が次第に現実化し、独立に際して天皇の「おことば」を発するかどうかという課題が浮上する。天皇の責任や退位に関しても取りざたされる中、天皇や田島は政府とどのように調整を図ったのであろうか。また、母親である貞明皇后の死去にともない、名実ともに皇室の家長となった天皇は、これまで以上に家政へ関心を寄せる。
目次
- 一九五〇(昭和二五)年—一〇月四日〜一二月二八日
- 一九五一(昭和二六)年—一月二日〜一〇月三〇日
「BOOKデータベース」 より