共感の正体 : つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか
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書誌事項
共感の正体 : つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか
河出書房新社, 2022.3
- タイトル別名
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共感の正体 : つながりを生むのか苦しみをもたらすのか
- タイトル読み
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キョウカン ノ ショウタイ : ツナガリ オ ウム ノカ クルシミ オ モタラス ノカ
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内容説明・目次
内容説明
私たちはなぜ、人を助けるのか?共感の時代、共感力、反共感論、共感疲労…。「ケア」や「利他」に、共感は必要か?科学的にみるとどうか。哲学ではどんなふうに扱ってきたか。今、どう考えればよいのか—。そもそも共感とは何なのか?現代社会のキーワード“共感”—その本質を根っこから捉え直す。
目次
- はじめに いまなぜ“共感”か?
- 1部 共感の科学(動物も共感するのか?;共感の起源を探る—科学的研究の成果)
- 2部 共感の哲学(哲学者の捉えた共感と反共感論;共感とは何か—現象学から本質を問う)
- 3部 共感の未来(心を癒す共感の力—心のケアの原理を考える;なぜ私たちは人を助けるのか?)
「BOOKデータベース」 より