書誌事項

住友を破壊した男

江上剛著

(PHP文芸文庫, [え1-9])

PHP研究所, 2022.3

タイトル別名

住友を破壊した男 : 伊庭貞剛伝

タイトル読み

スミトモ オ ハカイ シタ オトコ

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注記

2019年刊の「住友を破壊した男 伊庭貞剛伝」を改題し、加筆・修正したもの

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献: p459-461

内容説明・目次

内容説明

この男なくして「住友」は語れない!幕末、志士として活動後、司法官となった伊庭貞剛は、叔父で総理事の広瀬宰平に招聘され、住友に入社する。しかし当時の住友は、別子銅山の煙害問題を抱え、さらには宰平の独断専行が目にあまるほどであった。住友財閥の中にありながらも、住友を破壊せんばかりの覚悟を持って改革に臨んだ、“住友中興の祖”とよばれる経営者の生涯を描き切った傑作長編小説。

「BOOKデータベース」 より

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