障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」 : 気候変動、感染症、豪雨災害
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書誌事項
障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」 : 気候変動、感染症、豪雨災害
クリエイツかもがわ, 2022.6
- タイトル別名
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Science society
障害のある若者と学ぶ科学社会 : 気候変動感染症豪雨災害
- タイトル読み
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ショウガイ ノ アル ワカモノ ト マナブ 「カガク」「シャカイ」 : キコウ ヘンドウ、カンセンショウ、ゴウウ サイガイ
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注記
その他の執筆者: 澤田淳太郎, 塩田奈津, 村上穂高
内容説明・目次
内容説明
子どもから大人へ、学校から社会への移行期、障害のある若者たちに、授業を通して伝えたいことがある、見せたい世界がある—「学ばなくても、さしあたり生活に支障がないこと」ではない、現代的な課題に関わる「科学」「社会」の学習。
目次
- 第1章 障害のある若者に「科学」「社会」の学びを(学びの本質から考える;青年期の学びの場の実態から考える ほか)
- 第2章 社会をつくるのはあなたたち—理科・社会科での環境教育(社会科「環境問題を考えよう—地球温暖化とプラスチック問題」;障害のある子どもたちに「環境教育」の実践をすること ほか)
- 第3章 生徒の知りたいを受けとめて—新型コロナウイルス感染症について知ろう(授業を計画した背景;「新型コロナウイルス感染症について知ろう」の授業 ほか)
- 第4章 ともに議論する仲間へ—雲作り実験からはじめる豪雨災害の学習(今回の実践のきっかけ;雲作り実験からはじめる豪雨災害の学習 ほか)
- 第5章 「知りたい」「学びたい」に応える—教育・学習のなかで大切にしたい視点(若者の権利;若者の「知りたい」「学びたい」に応える ほか)
「BOOKデータベース」 より