台湾流通革命 : 流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント

書誌事項

台湾流通革命 : 流通の父・徐重仁に学ぶビジネスのヒント

佐宮圭著

(ちくま新書, 1669)

筑摩書房, 2022.7

タイトル別名

台湾流通革命 : 流通の父徐重仁に学ぶビジネスのヒント

タイトル読み

タイワン リュウツウ カクメイ : リュウツウ ノ チチ・ジョ ジュウジン ニ マナブ ビジネス ノ ヒント

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注記

参考文献: p301-302

内容説明・目次

内容説明

「流通」の概念すらない台湾で物流センターを建設し、IT、金融システムを整備するなどの近代化は、文字通り「革命」だった。台湾セブン‐イレブンを離島にまで広げ、約五〇〇〇店展開。台湾の人々の暮らしを便利で豊かなものにした。さらに、多くの企業と提携し、小売・飲食・流通サービスの一大コングロマリットを築き上げた徐重仁のビジネスとは。

目次

  • 第1章 日台提携事業と経営人育成の成功の秘訣
  • 第2章 小売業で成功する父の背中を見て育つ
  • 第3章 出店戦略—ゼロから約五〇〇〇店までの道のり
  • 第4章 台湾独自のフランチャイズ戦略
  • 第5章 商品開発戦略—すべてはお客様のために
  • 第6章 IT戦略で台湾の流通システムを一気に近代化
  • 第7章 独自戦略でさらなる飛躍
  • 第8章 物流戦略
  • 第9章 グループ経営のための戦略
  • 第10章 第二の実業家人生

「BOOKデータベース」 より

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