医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと

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医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと

森田豊著

自由国民社, 2022.7

タイトル読み

イシャ ノ ボク ガ ニンチショウ ノ ハハ ト スゴス 23ネンカン ノ コト

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注記

参考文献: p222

内容説明・目次

内容説明

テレビ朝日系『ドクターX〜外科医・大門未知子』医療監修の現役医師が綴る、息子としての誠心、医師として描く展望。兆候、検査、施設選び、予防と対策…そして、それでも失われないもの—家族と自分のために考えたい認知症への備え。

目次

  • 序章 それは振り込め詐欺から始まった
  • 第1章 忘れる、怒る、無頓着になる。我が家を襲った認知症という嵐
  • 第2章 検査は絶対、「いたしません!」
  • 第3章 なぜ、しっかり者で社交的な母は認知症になったのか
  • 第4章 母、「人」によってよみがえる
  • 第5章 僕なりに考える、認知症の予防と対策
  • 第6章 医師として考えること、息子として思うこと
  • エピローグ たとえ血のつながった母親じゃなくても

「BOOKデータベース」 より

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