書誌事項

K理論

M・F・アティヤ著 ; 川辺治之訳

岩波書店, 2022.7

タイトル別名

K-Theory

タイトル読み

Kリロン

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注記

参考文献あり

原著(K-Theory, 1967)を底本とした翻訳

監訳: 松尾信一郎

内容説明・目次

内容説明

現代幾何学の理解に欠かせないK理論について創始者が著した定評ある教科書。ベクトル束の導入から始めて、K群を定義し、周期性定理、ホップ不変量の問題まで解説する。線形代数と集合・位相の知識だけで読みはじめられ、初学者に最適な入門書である。冪作用素とKR理論に関する論文2編を収録。

目次

  • 第1章 ベクトル束(基本的定義;ベクトル束上の演算;部分束と商束 ほか)
  • 第2章 K理論(定義;周期性定理;KG(X) ほか)
  • 第3章 作用素(外積冪作用素;アダムス作用素;群J(X) ほか)
  • 付録A フレドホルム作用素の空間
  • 付録B K理論における冪作用素
  • 付録C K理論と実構造

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15847046
  • ISBN
    • 9784000053310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 205p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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