民族から解き明かす世界史

書誌事項

民族から解き明かす世界史

関眞興著

(PHP文庫, [せ19-1])

PHP研究所, 2022.10

タイトル読み

ミンゾク カラ トキアカス セカイシ

大学図書館所蔵 件 / 16

注記

「「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる」(2019年刊)の改題,加筆修正

文献: p328-330

内容説明・目次

内容説明

宗教問題、ナショナリズムの対立、人種差別、難民問題…各民族の歴史から現代の課題が見えてくる。

目次

  • 第1部 古代(「海の民」の襲来 地中海世界の再編成;フェニキア人の躍進古代地中海の商業戦争;秦時代につくられた漢民族という集団 ほか)
  • 第2部 中近世(アラブ人が築いたイスラム・ネットワーク;ユーラシアを席巻したトルコ系民族;国家消滅と領土変更を強制されたポーランド ほか)
  • 第3部 近現代(征服王朝により漢民族の概念が拡大;産業革命が促した交通革命と人の移動;建国以来、移民が増えるアメリカ合衆国 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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