書誌事項

7・8元首相銃撃事件何が終わり、何が始まったのか?

河出書房新社編集部編

河出書房新社, 2022.11

タイトル別名

7・8元首相銃撃事件何が終わり何が始まったのか

7・8元首相銃撃事件 : 何が終わり、何が始まったのか?

タイトル読み

7・8 モトシュショウ ジュウゲキ ジケン ナニ ガ オワリ ナニ ガ ハジマッタ ノカ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

銃弾が切り裂いた闇、銃弾にこめられた闇。

目次

  • 不可能性の時代の果て(大澤真幸)
  • 政治に守られた人権侵害(島薗進)
  • 何が彼を動かしたか、そして連鎖を止めるために—秋葉原事件、朝日平吾、福田恆存(中島岳志)
  • 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制—反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏(菊地夏野)
  • 二十一世紀のニヒリズムに抗した「ひとつの革命」(杉田俊介)
  • 世界の「右傾化」は何を意味するか—安倍銃撃の背後にあるもの(安藤礼二)
  • 7・8の真の出発点に立つ(古川日出男)
  • 安倍神格化を促す「冷笑」の侵襲を憂う(斎藤貴男)
  • 「美しい国」の顛末—「失われた三〇年」と暴力の行方(清水知子)
  • 統一教会問題の暗部とリベラルへの踏み絵(武田崇元)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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