書誌事項

実務と理論の架橋 : 刑事法学の実践的課題に向けて

山口厚 [ほか] 編

成文堂, 2023.2

タイトル読み

ジツム ト リロン ノ カキョウ : ケイジ ホウガク ノ ジッセンテキ カダイ ニ ムケテ

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の編者: 松原芳博, 上嶌一高, 中空壽雅

「はしがき」に、大塚裕史先生の古希を記念した企画であるとの記述あり

内容説明・目次

目次

  • 大塚裕史教授の刑事過失論—予見可能性論と理論の実践を中心に
  • いわゆる「危惧感説」について
  • 結果回避義務定立段階における過失制限機能
  • 大災害と過失犯論
  • 船舶衝突事故と過失犯
  • 「過失犯の行為規範」と「故意犯の行為規範」の関係—同一性と差異性
  • 過失犯の共同正犯に関する覚書
  • 過失の共同正犯における「共同義務の共同違反」説—判例の検討を中心に
  • 刑事過失の認定について〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ