瘍科秘録 10巻
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書誌事項
瘍科秘録 10巻
和泉屋金右衛門, 弘化4 [1847]
- 巻之1
- 巻之2-3
- 巻之4上
- 巻之4下
- 巻之5
- 巻之6上
- 巻之6下
- 巻之7
- 巻之8上
- 巻之8下
- 巻之9
- 巻之10
- タイトル読み
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ヨウカ ヒロク
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
刊本
序題, 目首, 尾題, 見返し題, 刷り題簽題, 版心題: 「瘍科秘録」
見返しに「棗軒本間先生著 /瘍科秘録/自準亭藏(朱藏印: 玉嵒書堂發兌)」
序: 「天保丁酉南至之日。江戸唐公愷(堤它山)。識於姫路客舎之東廡。/六十二老人菱湖大仼書」, 「天保丁酉歳涂月江都醫官丹波元堅茝庭撰/柳灣七十七叟館機書」, 「天保丁酉嘉平月穀旦南總海保元僃百順識于江都傳経樓/江都渡邊統書」, 自序「天保八年。歳次乙酉。冬十二月。本間玄調和卿識。」
版心に「自準亭藏」, 序の欄外に「邨嘉平刻」とあり
巻末に「玉巖堂製本書目 和泉屋金右衛門」(版心に「製本書目/玉巖堂藏」)9丁
四周単辺有界10行22字, 内匡廓: [17.0×11.9cm] 単魚尾
訓点付片仮名交じり文, 右傍: 片仮名附訓
挿絵あり
和装、四つ目袋綴じ, 帙入り(1帙12冊)
印記: 「槐園蔵書印」
保存状態: 虫損甚大
宮入文庫(宮入慶之助旧蔵本)