ロバストPython : クリーンで保守しやすいコードを書く

書誌事項

ロバストPython : クリーンで保守しやすいコードを書く

Patrick Viafore著 ; 長尾高弘訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2023.3

タイトル別名

Robust Python : write clean and maintainable code

タイトル読み

ロバスト Python : クリーン デ ホシュ シヤスイ コード オ カク

大学図書館所蔵 件 / 88

注記

監訳: 鈴木駿

内容説明・目次

内容説明

Pythonはシンプルな構文で読みやすいプログラミング言語ですが、コードをロバストにする機能も備わっています。本書では、Python3.5から導入された型ヒントを使って、ロバストなPythonコードを記述する方法にアプローチします。全4部構成のうち、1部と2部ではPythonにおける型ヒントの位置づけや組み込み型について基本的な事柄をしっかりおさえ、ユーザ定義型を使う方法、部分型、プロトコル、pydanticによる実行時型チェックなど、Pythonの型システムを最大限に活用する方法を詳しく説明します。3部は依存関係や設計手法について、4部はセーフティネットとして高度なテスト手法を扱います。本書の内容を理解すれば、クリーンで保守しやすいPythonコードが書けるようになります。

目次

  • ロバストPython入門
  • 第1部 型アノテーション(Pythonデータ型入門;型アノテーション ほか)
  • 第2部 ユーザ定義型(列挙型;データクラス ほか)
  • 第3部 大規模な変更への対応(拡張性;依存関係 ほか)
  • 第4部 セーフティネットの構築(静的解析;テスト戦略 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ