イン/ポライトネス : からまる善意と悪意
著者
書誌事項
イン/ポライトネス : からまる善意と悪意
ひつじ書房, 2023.4
- タイトル別名
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Im/politeness : a tangled web of good and ill will
インポライトネス : からまる善意と悪意
- タイトル読み
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イン/ポライトネス : カラマル ゼンイ ト アクイ
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注記
その他の執筆者: 大塚生子, 佐藤亜美, 椎名美智, 滝浦真人, 福島佐江子, 柳田亮吾
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
ディスることに発揮される創造性?本音と建前が交錯する、わりきれない言葉とコミュニケーションに、言語研究者らが挑む。
目次
- 序論 日本(語)でイン/ポライトネス研究が必要な理由
- 1 善意なのか悪意なのか(ママ友の対立場面におけるイン/ポライトネス分析―感情と品行のフェイスワーク;バラエティ番組における毒舌トーク―擬似インポライトネスの観点から;身体の政治・ジェンダー・イン/ポライトネス)
- 回顧と展望(気配りから見るイン/ポライトネス研究)
- 2 イン/ポライトネスの宝庫・文学(意地を張りあう人びと―『明暗』におけるイン/ポライトネス;悪態をつく人びと―シェイクスピア時代のコメディを分析する;ポライトネス理論と文学研究をつなぐ―志賀直哉「灰色の月」の「無愛想」の戦略)
「BOOKデータベース」 より