書誌事項

太平記

亀田俊和訳

(光文社古典新訳文庫, [KAン3-1])

光文社, 2023.10

タイトル別名

Taiheiki

タイトル読み

タイヘイキ

統一タイトル

太平記(KOTEN:5301)

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注記

作者未詳

ローマ字タイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

正中の変、元弘の変を経て鎌倉幕府はついに滅亡するが、後醍醐天皇による建武の新政も世の混乱を収めきれず…。足利尊氏・直義兄弟、後醍醐天皇、新田義貞、楠木正成、高師直らによる、日本各地で繰り広げられた南北朝時代の動乱を描いた歴史文学の傑作。全2巻。

目次

  • 第1部(後醍醐天皇が武臣を滅ぼす計画を立てられたこと;土岐十郎と多治見四郎と謀叛について―および無礼講について;謀叛計画の発覚;二条為明卿の和歌について;阿新殿のこと ほか)
  • 第2部(公家が天下を統一して行った政治;千種忠顕について;文観僧正について;広有が怪鳥を射殺したこと;兵部卿護良親王が流罪にされたこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04282453
  • ISBN
    • 9784334100865
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    376p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
  • 統一タイトルID
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