日本のデジタル社会と法規制 : プライバシーと民主主義を守るために
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書誌事項
日本のデジタル社会と法規制 : プライバシーと民主主義を守るために
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2023.10
- タイトル読み
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ニホン ノ デジタル シャカイ ト ホウキセイ : プライバシー ト ミンシュ シュギ オ マモル タメ ニ
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注記
監修: 武藤糾明, 吉澤宏治, 坂本団, 二関辰郎, 水永誠二, 野呂圭, 山口宣恭, 瀬戸一哉
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
デジタル社会の光と影―マイナンバー制度/GIGAスクール構想/デジタル庁の設立など、「行政自身が国全体の最大のプラットフォームとなる」日本のデジタル政策。プライバシーを侵害する情報収集や消費行動の誘導、フェイクニュースや投票行動の操作など、世界中で警鐘の鳴らされる“デジタル社会の影”に、この国の法は対応可能か?
目次
- 第1章 二〇一〇年以後のデジタル社会の進展
- 第2章 顔認証システム、AIによる情報処理、フェイクニュース
- パネルディスカッション(1) デジタルプラットフォーマーに対し、世界はどのように取り組んでいるか
- 第3章 政府が目指しているデジタル社会とは?
- パネルディスカッション(2) 我が国のデジタル化はどうあるべきか
- 第4章 プライバシー権保障のための仕組み
「BOOKデータベース」 より