ぼくは青くて透明で

書誌事項

ぼくは青くて透明で

窪美澄著

文藝春秋, 2024.1

タイトル読み

ボク ワ アオクテ トウメイ デ

大学図書館所蔵 件 / 6

注記

初出: 週刊文春WOMAN(vol.13 2022春号-vol.18 2023夏号)

内容説明・目次

内容説明

「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子さんの仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子さんが勤めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつか美佐子さんとも離れなくちゃいけない。そんなとき、「ぼく」は、転校先の高校で忍と出会った…。出会ってしまった。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05299236
  • ISBN
    • 9784163917931
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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