リベラルアーツと民主主義
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リベラルアーツと民主主義
水声社, 2024.2
- タイトル読み
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リベラル アーツ ト ミンシュ シュギ
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注記
中部大学創造的リベラルアーツセンターの主催で2023年6月10日に開催されたオンラインシンポジウム、「リベラルアーツと民主主義」をもとに構成したもの。
収録内容
- リベラルアーツと民主主義 / 宇野重規, 重田園江, 國分功一郎 [述] ; 石井洋二郎司会
- I cannot keep silent -- 「正義への衝動」を育てるもの / 田中純 [著]
- 独裁国家に抗うために -- パンデミックを通して考える国家・市民社会・リベラルアーツ / 江口建 [著]
- 学問の自由が脅かされるアメリカ / 三牧聖子 [著]
- 科学技術と民主主義 / 藤垣裕子 [著]
- 基礎自治体の民主主義 -- 「市民参加」と「協働」の理念と実践 / 清原慶子 [著]
- 21世紀的リベラルアーツ教育と民主主義の未来 / 鈴木順子 [著]
- 生活者のリベラルアーツと民主主義 / 森山工 [著]
- 自由の論理、デモクラシーの技法 / 吉岡知哉 [著]
- 内なる順応主義に抗するために -- 「あとがき」に代えて / 石井洋二郎 [著]
内容説明・目次
内容説明
「内なる順応主義」に抗して、「健全な批判精神」を涵養する―民主主義にとってリベラルアーツ教育は必要だろうか？第一線で活躍する専門家３名によるシンポジウムに加え識者８名による論考を通して、この国の未来に必要なリベラルアーツを考える。「創造的リベラルアーツ」シリーズ堂々完結！
目次
- １ “シンポジウム”リベラルアーツと民主主義
- ２ Ｉ ｃａｎｎｏｔ ｋｅｅｐ ｓｉｌｅｎｔ―「正義への衝動」を育てるもの
- 独裁国家に抗うために―パンデミックを通して考える国家・市民社会・リベラルアーツ
- 学問の自由が脅されるアメリカ
- 科学技術と民主主義
- 基礎自治体の民主主義―「市民参加」と「協働」の理念と実践〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
