伏見のお山と狐火の幻影
著者
書誌事項
伏見のお山と狐火の幻影
(PHP文芸文庫, [て1-4] . 京都府警あやかし課の事件簿||キョウトフケイ アヤカシカ ノ ジケンボ ; 4)
PHP研究所, 2020.9
- タイトル読み
-
フシミ ノ オヤマ ト キツネビ ノ ゲンエイ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 序
- 湖国での年明け
- 伏見のお山と狐火の幻影
- 松ケ崎の舞踏会
- 山科の雪と小町の涙
- 終章
内容説明・目次
内容説明
京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む大だったが、想いを寄せる先輩・塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。さらに、悪戯な熱狐たちを補導するため向かった伏見でのすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい…?そんな折、同期の総代との関係にも変化が。第七回京都本大賞受賞の注目作、波乱の第四弾!
「BOOKデータベース」 より