パンデミック、災害、そして人生におけるあいまいな喪失 : 終結という神話

書誌事項

パンデミック、災害、そして人生におけるあいまいな喪失 : 終結という神話

ポーリン・ボス著 ; 瀬藤乃理子, 小笠原知子, 石井千賀子訳

誠信書房, 2024.3

タイトル別名

The myth of closure : ambiguous loss in a time of pandemic and change

パンデミック災害そして人生におけるあいまいな喪失 : 終結という神話

タイトル読み

パンデミック サイガイ ソシテ ジンセイ ニオケル アイマイナ ソウシツ : シュウケツ ト イウ シンワ

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注記

文献: p[141]-154

内容説明・目次

目次

  • 第1章 あいまいな喪失
  • 第2章 終結という神話
  • 第3章 未解決の喪失である「人種差別」
  • 第4章 レジリエンス―あいまいな喪失に直面したときに最たる希望となるもの
  • 第5章 「いる」と「いない」のパラドックス
  • 第6章 A and B思考(AもBもあり得るという考え方)
  • 第7章 喪失とともに生きるレジリエンスを高めるための六つのガイドライン
  • 第8章 もし悲しみに終結はないとしたら、通常の悲嘆とはどういうものなのか
  • 第9章 喪失と変化

「BOOKデータベース」 より

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