書誌事項

政務調査会と日本の政党政治 : 130年の軌跡

奥健太郎, 清水唯一朗, 濱本真輔編著 ; 末木孝典 [ほか執筆]

吉田書店, 2024.4

タイトル読み

セイム チョウサカイ ト ニホン ノ セイトウ セイジ : 130ネン ノ キセキ

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注記

その他の執筆者: 手塚雄太, 岡﨑加奈子, 小宮京, 笹部真理子, 石間英雄

政務調査会関係年表: p454-463

内容説明・目次

内容説明

政治学と歴史学を融合し、政調会の本質に迫る。

目次

  • 政務調査会をなぜ、どのように研究するのか
  • 明治期自由党系の政務調査―大同三派から憲政党まで
  • 明治・大正期立憲政友会と政務調査会―政党政治移行期における政務調査
  • 昭和戦前期立憲政友会と政務調査会
  • 自民党結党前の政務調査会―翼賛政治会から日本民主党まで
  • 第5章 初期国会にみる政党間調整―国会対策委員会の形成と発達
  • 日本民主党の政策決定過程―総務会と政務調査会を中心に
  • 自民党結党から佐藤内閣期の政務調査会
  • 田中内閣期から宮澤内閣期の政務調査会
  • 連立時代の官邸主導と政務調査会―一九九三年以降の政調会
  • 戦後日本の政党内立法過程の軌跡―『衆議院公報』の分析を通じて
  • 比較の視点から考える政務調査会―オーストラリアとイギリスとの比較を踏まえて
  • 政務調査会とは何であったのか

「BOOKデータベース」 より

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