子ども会と地域コミュニティの関係を考える
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書誌事項
子ども会と地域コミュニティの関係を考える
(まちづくりブックレット, 6)
東信堂, 2024.7
- タイトル読み
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コドモカイ ト チイキ コミュニティ ノ カンケイ オ カンガエル
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注記
2022年度コミュニティ政策学会シンポジウム「子ども会と地域コミュニティの関係を考える」(2023年2月19日)の内容をまとめたもの
監修: コミュニティ政策学会
内容説明・目次
内容説明
子ども会の復活こそが地域活性化のカギだ!少子化に伴い、地域の子ども会の全国的な活動休止・解散が進んでいる。年中行事、持ち回りの役員、会議など保護者への負担も小さくなく、また加入者が減ればその意義が周囲に広まらず、周りの子どもたちも新規加入しづらい「負のスパイラル」にすらなりうる。年齢の異なる子どもたちがともに活動し豊かに学ぶ機会を確保し、地域社会全体の活性化にもつながる子ども会の現状と未来について語り合ったシンポジウムでの熟議の全容を収録!
目次
- 1 会長挨拶と趣旨説明(会長挨拶(名和田是彦・コミュニティ政策学会会長);趣旨説明(谷口功・椙山女学園大学教授))
- 2 キーノートスピーチ「子ども会のこれまで・これから」(なぜ今、子ども会について考えるのか;子ども会の特徴 ほか)
- 3 基調講演「子ども会の『危機』はどこから来るのか?」(子ども会に関わったきっかけ;先行研究と問題関心 ほか)
- 4 コメントとディスカッション(基調講演へのコメント1(勝伸博・春日井市役所);基調講演へのコメント2(谷口功・椙山女学園大学教授) ほか)
- 5 全体討論
「BOOKデータベース」 より