バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の「一身二生」奮闘記

書誌事項

バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の「一身二生」奮闘記

清水建宇著

(岩波新書, 新赤版 2051)

岩波書店, 2025.1

タイトル別名

バルセロナで豆腐屋になった

バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の一身二生奮闘記

タイトル読み

バルセロナ デ トウフヤ ニ ナッタ : テイネンゴ ノ「イッシン ニショウ」フントウキ

大学図書館所蔵 件 / 349

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒険」のススメ。

目次

  • 一身にして二生を経る
  • 「失敗したって、たいしたこたぁないよ」
  • 不況のどん底こそ起業のチャンス
  • 崖っぷちに舞い降りた天使たち
  • うれしい誤算、うれしくない誤算
  • 我が家はバルセロナ市の文化財
  • 忙人不老
  • 異国の文化は「新しい、良い」
  • 日本食ブームは、より広く、より深く
  • 「どちらから来られました?」「北極から」
  • 南仏プロヴァンスと比べたら
  • コロナ禍、お客は半径五〇〇メートルの住民だけ
  • 欧州はプラスチックを規制し、検査ビジネスを育てる
  • 事業の継承は険しい山道を登るが如し
  • カミさんと私

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ