バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の「一身二生」奮闘記
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書誌事項
バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の「一身二生」奮闘記
(岩波新書, 新赤版 2051)
岩波書店, 2025.1
- タイトル別名
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バルセロナで豆腐屋になった
バルセロナで豆腐屋になった : 定年後の一身二生奮闘記
- タイトル読み
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バルセロナ デ トウフヤ ニ ナッタ : テイネンゴ ノ「イッシン ニショウ」フントウキ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒険」のススメ。
目次
- 一身にして二生を経る
- 「失敗したって、たいしたこたぁないよ」
- 不況のどん底こそ起業のチャンス
- 崖っぷちに舞い降りた天使たち
- うれしい誤算、うれしくない誤算
- 我が家はバルセロナ市の文化財
- 忙人不老
- 異国の文化は「新しい、良い」
- 日本食ブームは、より広く、より深く
- 「どちらから来られました?」「北極から」
- 南仏プロヴァンスと比べたら
- コロナ禍、お客は半径五〇〇メートルの住民だけ
- 欧州はプラスチックを規制し、検査ビジネスを育てる
- 事業の継承は険しい山道を登るが如し
- カミさんと私
「BOOKデータベース」 より