「21世紀版」身体批評大全
著者
書誌事項
「21世紀版」身体批評大全
新曜社, 2025.3
- タイトル別名
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21st century body criticism : a compendium
21世紀版身体批評大全
- タイトル読み
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「21セイキバン」シンタイ ヒヒョウ タイゼン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
文献あり
収録内容
- 法における身体 / 大村敦志 著
- 帝政末期ロシアのスポーツと身体 / 巽由樹子 著
- 近世イスタンブルにおける「王の祝祭」 / 藤木健二 著
- 最後の会津藩主・松平容保の晩年 / 松平保久 著
- 集団的示威行動と民主主義 / 渡邉太 著
- 帝国の身体 / 巽孝之 著
- モードと政治的身体 / 長澤均 著
- 新・独身者機械論序説 / 新島進 著
- 連合赤軍事件と女性の身体 / 小平麻衣子 著
- トランスジェンダー学生のアドミッションと女子大学のミッション / 高橋裕子 著
- コスプレする身体 / 小谷真理 著
- Pan-Exoticaのエロティック・アート / 川合健一 著
- 居る身体、居ない身体 / 千木良悠子 著
- 舞台芸術活動における私のヴィジョン / 宇吹萌 著
- インタラティブに創造する身体 / 佐々木英子 著
- メディアとしての受容身体 / 平田栄一朗 著
- 身体に聞く / 島地保武 著
- 〈舞台〉は、時空を超えた待ち合わせの場所 / 島地保武, 環ROY 述
- ライフサイクルの精神医療化と脳神経科学的自己 / 北中淳子 著
- 剰余としての身体 / 松尾瑞穂 著
- メディアとしての身体的な障害 / 上山健司 著
- 加齢による身体変化と意識変化 / 今井浩 著
- 美男美女論は、摂理か、差別か、羨望か? / 川畑秀明 著
- チンパンジーに学ぶ眠りの身体 / 座馬耕一郎 著
- 感情というメディアで、知は祝祭化する / 岡原正幸 著
- ロック、そのメディアにおける身体性の歴史 / サエキけんぞう 著
- サンタナの甘い音と彼女の面影 / 三室毅彦 著
- スポーツは人生に役立つか? / ジョー小泉 著
- 舞踏という身体言語 / 林浩平 著
- 踊りとアール・ブリュットについての断章 / 宮坂敬造 著
- 戦争と平和をもたらす三つの胃 / 佐川徹 著
- メディアとしての芸能の身体 / 吉田ゆか子 著
- 牧畜民サンブルのモランのメディアとしての身体 / 中村香子 著
- 信仰と装い / 野中葉 著
- 神をめぐる体験 / 後藤絵美 著
- ディス・イズ・アメリカ / 有光道生 著
- 世界と私たちとを媒介する身体 / 柏端達也 著
- 『ガリヴァー旅行記』の身体性と言語表現 / 原田範行 著
- ゲーテ形態学と整体 / 粂川麻里生 著
- 姿を隠す兼好法師 / 小川剛生 著
- 錯綜するカッパの子 / 加藤有佳織 著
- 幻想か告発か / 宇沢美子 著
内容説明・目次
内容説明
矛盾を孕んだわれわれの多様な“身体”は、どこから来て、どこへ向かうのか―。文学・文化研究から国家、医学的分析、性、政治学、障害、祝祭、音楽、動物、アート、ファッション、演劇、ダンスにいたるまで、40名を超す気鋭の書き手たちが、時間と空間を行き来しながら形而下から形而上までをつなぎ、様々な矛盾を孕む身体(像)をとりあげ、実体としての・概念としての・言語としての・表現媒体としての「身体」の意味に迫る。身体批評のフロンティア、ついに刊行!図版多数。
目次
- 1 国家
- 2 セクシャリティ
- 3 演劇
- 4 場所
- 5 人間科学
- 6 祝祭
- 7 エスニシティ
- 8 人文学
「BOOKデータベース」 より